今日の日本には、家族間で話題になる様な楽曲、良い歌手がいません。
ショービジネスができる若手のエンタテイメントもいません。
ディナーショーなどで唄えるシンガーの年齢層は中年以降のArtistばかりというのが現状です。
我々は親しめる音楽を聴きたいと思っている大衆の指示を得る為にも、歌の本質を重視して制作をしています。

今日の日本の流行音楽は、楽器の音を模造したコンピューターに内蔵されたサンプリングによる音で制作される、テクノミュージック・J-POP・リズム音楽が主流です。
若者達の音楽制作は、システムに置き換えられ制作し、音楽の理論もわからず、譜面すら読めない、自分で制作する音すら聞き取れないのが現状です。

歌手に至ってはコンピューターに音階まで設置し、音痴でもオートチューナー機器で修正して音を作っています。
人が出す音より、コンピューター音にする事が主流の音楽制作で、どんな曲を聞いても同じ様に聞こえる内容のものが、次から次へと売られている現状が15年以上も続いていて、CDを買う人は少なくなりました。

聞こえているけど聞かない、機械音楽(電磁波音)が主流で、人間が作るナチュラルな音楽がお客様の耳にダイレクトに届く事がなく、日本の音楽(エンタテイメント)業界は低迷しています。

今日本の家庭の中で、皆で唄える様な楽曲はありません。
中年層も聞いて楽しめる音楽はなく、60~70年代の音楽を懐かしんでいます。
シニア層にしては、耳から得る楽しみまで全く奪われているのが現状です。

今日本の社会で聞こえてくる、波長の無いテクノ音は、若者世代に多くの弊害を起こしています。
知らないうちに人の話を聞かなくなり、集中力が欠如してくる、自然音(アナログ)の時代に育った(現在40歳代以上)当時の子供達よりも、現代の子供達の教育レベルが低下し、情緒障害も招いています。
そろそろ日本の音<音楽>問題は、大変重要な人間社会の問題になってくると思います。
大衆にも自然の音<音楽>が届いていません。

私達は、このような状況を打破して、エンタテイメント性の高い歌が唄える歌手を育て、
音楽制作を芸術志向に考える人材を育て、聴いてもらえる、そして内容(メッセージ)が分かる音楽制作を提供したいと思います。
今こそイベントや、エンタテイメントショーが出来る歌手の出番なのです。

私達はアナログサウンドの復活を目指しています。
そして活かせるデジタル音との融合で、人間の耳に自然に入り、心で感じ、癒される
A&D(アナログ&デジタル)サウンドを創作しています。

心に響く生の音楽やパフォーマンスを求め、
聴きたい音楽・良い音楽を届ける、お客様との接点を大切にしたいと思っています。

また、音楽をレンタルCDやネットからのダウンロードに依存せず、好む音楽を求めるCDショップでの販売促進に重きを置いております。

日本マーキュリーレコード